2020年01月28日

【 魚屋ごんべえ 】さんでランチ【刈谷市】



魚屋ごんべえ さんで、ランチを頂きました。

美味しい海鮮ランチを頂きたい~!と思った時に、

頭にぽっと思い浮かぶお店の一つが、

魚屋ごんべえさんですにっこり

じっくり悩んで、頂いたのがコチラ↓

選べるミニ丼セット 1100円




地魚丼
しらす丼
海老天丼
鶏みそ半熟卵丼

上記から2点選び、

小鉢二品、サラダ、お味噌汁付きです。

小鉢二品は、カリフラワーの酢の物と豆腐田楽。

おしぼりは、布おしぼり(袋なし)




ミニ丼は、地魚丼と海老天丼をチョイス。

この日の地魚は、天然はまちでした。

はまちLOVEハート

海老天丼には、

海老1尾、玉ねぎ、ピーマン、えのき、しめじ、
なす、そしてブロッコリーの天ぷら。

ブロッコリーの天ぷらは初めてで、

天ぷらに出来るんだ~と新発見!目

ごはんは小盛でお願いしました。

↓ランチの全容です。




↑ランチメニューです。

絶対どれを頂いても美味しいんだろうなぁと、

毎回悩みます。

ごちそうさまでしたキラン



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こちらのお店の過去記事は、

↓タグ「魚屋ごんべえ」をご覧くださいませにっこり


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Posted by いろは at 20:14Comments(4)ランチ刈谷・安城・知立市

2020年01月28日

一生に一度のチャンス【いろは旅行記 巻六-⑳】



急遽宇和島残留を決めた理由がコチラ↓




宇和島闘牛

昨日の宇和島城駐車場で、

↓このチラシを見てしまったのです。




年に5回しか開催されない闘牛。

ちょうど明日(今日)1月2日、

正月場所が開催される・・・笑える

前売り券はもう終了・・・当日券は?

電話したけど、誰も出ない・・・
(そりゃそうか、元旦だもの)

闘牛場に行ってみたけど誰もいない・・・
(そりゃそうか、元旦だもの)

イチかバチか、明日行ってみよっか?

12時開始で、10時開場。

当日券もきっと10時から買えるよね!?

突撃~!車急ぐ急ぐ急ぐ




買えた~!笑える

ワーイ───ヽ(*´∀`*)ノ───ワーイ♪

当日券 3000円。

闘牛会場は、1月2日のなう「闘う漢たち」であげた感じ。

土俵をぐるっと囲むように、席があります。

椅子は木で出来た長椅子なので、

ここは 100円で貸座布団を借りるのがオススメグッド

お尻も痛くないし、なにより場所取りに最適。

12時開始まで2時間。

会場内は飲食OKで、売店もあります。




↑売店で購入した闘牛弁当とじゃこ天。

そして、12時までの間に、

次々と牛たちが土俵にやってきます。




土俵入りというか、顔見せというか・・・

土俵の土の匂いを嗅いで、ほっぺで土にスリスリしたり。

猫の場合、この行動は、

自分の匂いをつけてナワバリを主張する

という意味があるのですが、牛も一緒なのかな?

砂浴びしているみたいで、可愛かったですけど( *´艸`)

↓横綱、大関の顔見せは、立派な化粧廻しをしています。




↓取組です。

最初の3戦は、引き分け戦といって、

勝敗を決めない取り組み。

闘牛は、宇和島の他、島根県隠岐島や、

鹿児島県徳之島、沖縄県などでも行われており、

牛たちは結構トレードされてるみたいです。

引き分け戦には、まだ宇和島にやってきて間もない牛が

出てるみたい・・・

これから宇和島の牛主さんの元、

しっかりトレーニングして横綱を目指すのかな?

最初の引き分け戦でも、

頭蓋骨同士ぶつかるドン!という低く鳴り響く音だったり、

牛の闘志だったり、

(逆に全くやる気のない牛に笑いをもらったり)

すごっ!びっくりと驚いてばかりだったのですが、

関脇戦、大関戦と階級があがるたびに、

迫力は増すばかり。

大関の喝王(かつおう)に至っては、

闘志が溢れすぎて、

人間にまで向かって行ってしまいました・・・

なんと20年振りのハプニングとか・・・汗

喝王・・・宇和島にいて、しばらく隠岐島に行っていて、

また宇和島に戻ってきた牛。

脂の乗りきった戻りカツオのように活躍して欲しい・・・

戻りカツオ・・・カツオウ・・・喝王

ダジャレかい!と、土俵入りの紹介の際には

思っていたのですが、

本当に脂が乗りきってる!やる気満々!






(↑下)結びの一番、横綱戦

下城 vs 仁王

8歳(だったかな)のまだ若い下城 8戦1敗

(※この辺りの数字はうろ覚えです※)

トップになってやる!気概は充分!パワーで押し切る!

対する仁王

16歳(13歳かも?)16勝1敗

押しも押されぬ大横綱。

経験豊富で、しぶとい粘りが魅力。

そんな2頭の闘いは、

7分・・・8分・・・と時間が過ぎても、決着せず。

さすがパワーの下城が押し気味で、

仁王を端に追い詰めるも、粘りの仁王。

ギリギリのところで踏ん張る。

追い詰めても追い詰めても踏ん張る仁王。

判定戦なら、下城の勝ちのような一戦。

しかし、決着するまで続けるのが闘牛。

※闘牛での決着の付け方は、逃げた牛の負け。
決して倒れるまで闘う、ということはありません※


最後は、仁王の粘り勝ち。

下城の闘志が、ある時を境に一瞬で消え去り、

「もう~!押しても押しても勝てない!もうやだ!汗

って言ってるみたいでした(笑)

そしてなんと、結びの一番で勝利した大横綱・仁王は、

↓そのまま土俵脇に繋がれ、

触れ合いタイムに突入~にっこり

「動物との触れ合いの旅」第二弾です。

(※第一弾はイルカちゃんでした※)




もう、黒山の人だかり。

かき分けかき分け、仁王の傍に。

つい先程の激闘の痕、角の近くからは出血。

しかし、先程の闘志はいずこ・・・すっかりおとなしく、

たくさんの人間に囲まれても、驚きもしない。

私もこの写真の後、仁王の角とお顔をなでなでさせて

頂きましたが・・・お顔は冬毛なのかな?もっこもこの毛。

ちょっとごわっとした感触でした。

↓立派に化粧廻しをつけた仁王の背には、

小さい子どもたちが代わるがわる乗せてもらっていました。

こわい~(>_<)って泣いちゃう子も( *´艸`)

私も乗りたいと夫に言うと、

「大人は乗ってないから我慢してね」と言われました。





↑化粧廻しをしていないこの牛は、

それゆけ香香(シャンシャン)←名前です。

目がとっても優しいしあわせ

この後、鼻に通じてる手綱を持たせてもらい、

記念にパチリ。

確かこの子は、全く闘志がなく、

「え?闘うの?え~やだやだ」って感じの子でした(笑)

闘牛が始まる前に、牛主さんとお話させて頂いたのですが、

牛たち、

昔は、農耕も手伝っていたそうなのですが、

今は、普段は特にやることもなく、

のんびり過ごしてるそうです。

たまに山に行って、頭突きのトレーニングをして、

年5回の大会1ヵ月前から、本格的にカラダを仕上げるそう。

「すごく可愛い子たちだよにこにこ

と仰った時の笑顔が、印象的でした。

次回の闘牛は、令和2年4月5日です。



2020年1月2日



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いろは旅行記 巻六 に関しましては、

↓タグ「2019年末旅行(旅行記 巻六)」をご覧くださいませにっこり


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Posted by いろは at 12:26Comments(0)♡♡♡いろは旅行記愛媛県