2020年10月15日
ずっしり重い想い出に【いろは旅行記 巻九-エピローグ】
富山に行くか、金沢に行くか、和歌山熊野に行くか。
全く案になかった伊豆に決まったのは、
石廊崎リベンジ。
リベンジっていうか、前回もちゃんと辿り着けてますが、
心のリベンジ。
「石廊崎行く?」の一言で決まりました。
ほとんどノープラン。
行き当たりばったりの二泊三日。
しっかり楽しい旅となりました


いつもより重かったのは、
↓ワインとサイダーのせいだね(笑)
中伊豆ワイナリーで購入したワイン。
木樽は小物入れ用に。中身はチョコだったかな?

↑ご当地サイダー
これは私が車の中で爆睡してるうちに、
夫がどこかに寄って買ってたみたい・・・
どこに寄ったんだろう・・・?
↓わさびのごはんの友たち
わさび丼のお店と、筏場わさび田近くのお店で。

↑富士宮ご当地もの
富士宮やきそばのお店の隣の物産店にて。
↓山形県で衝動買いした絵に引き続き、
またもや絵を買った夫・・・
絵の表面を何かでコーティングしてるから、
絵が劣化しないって、お店の方が仰ってました。
何かで・・・なんだったかなぁ?
こちらは、ペリーロードのお店で。

手拭いは、今年の秋のいろはマスクに変身予定。
同じくペリーロードにて。
竹のコップと小物入れは、修善寺のお店。
旅先の至る所でお土産を買うから、
どんどんどんどん増えていく・・・
今回もやっぱり、高速道路のほとんどと、
伊豆の天城の山道を、
助手席で寝て過ごしてしまった・・・
夫には感謝しかありません

ありがとうございました

2020年9月21日
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2020年10月14日
ご当地グルメ★富士宮やきそば【いろは旅行記 巻九-⑲】
旅行の目的は人それぞれですが、
私たち夫婦にとってお目当てのひとつは、
ご当地グルメ。
富士宮市に来て、富士宮やきそばを食べずに
帰るわけにはいかない。
ここずらよ さんで、富士宮やきそばを頂きました。

富士山本宮浅間大社の鳥居のすぐそばに、
お店はあります。
ここずらよ=「ここですよ」という意味の方言だそう。
魚粉がたっぷり乗ったやきそば・・・
魚粉といえば、けずり粉の静岡おでんが思い出されますが、
やきそばの魚粉は美味しく頂けました

梅ジュースを頂いて・・・
お水はセルフサービス。
コップが足りなかったので、子供用をお借りしました。
おしぼりは、なし

富士宮やきそばの愛称が「う宮!」(うみゃー)
うみゃーって・・・(笑)
ごちそうさまでした

2020年9月21日
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2020年10月14日
駿河国一宮【いろは旅行記 巻九-⑱】
今回の旅行において、
前もって計画していたところは・・・
伊豆のわさび丼の朝ごはんと、
神社と2ヶ所のみ。
石廊崎の石室神社と、
そして、コチラ↓
駿河国一宮 富士山本宮浅間大社

隣県なのに、隣県だからこそ、
なかなか行けてなかった神社です。
御朱印巡りとともに、
各国の一宮を廻っていますが、
それぞれ荘厳で素晴らしい中、
こちらの富士山本宮浅間大社もかなりの圧巻です。


こんなに青空なのに、富士山は見えませんでした。
富士山って不思議。
ツンデレのツンだったのかな・・・
↓本殿の脇の道の奥には、富士山御霊水
ペットボトルで持ち帰りも出来ます。
500mlに1本、頂きました。
夫が帰宅後、珈琲を淹れてました。
珈琲を淹れて、残った御霊水は、
夫の部屋のしのちゃんとサボやんに・・・
「富士山のように大きく育ってね」
って願掛けしながら、お水をあげてました。
「そんなに大きくならなくても・・・」
後ろでこっそり思っていたことは内緒です(*´ b`)シー
(※特別出演:夫の手※)

すぐ隣には湧玉池(わくたまいけ)
富士山の雪解け水が溶岩の間から湧き出るそうです。
水温、摂氏13度、
湧水量は、毎秒2.4KL!

そして、池にいた鴨たち。

黒船クルーズのトンビたち、中伊豆の馬たちに続き、
鴨たちに夢中な夫でした。
鴨の写真、多っ!

2020年9月21日
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2020年10月13日
富士を望む日常で【いろは旅行記 巻九-⑰】
富士市から富士宮市の目的地に向かう途中、
ココに行ってみよう、と寄った神社とお寺。
まずはコチラ↓
米之宮浅間大社

本殿越しの富士山。
富士市の街中を走ってる際にも、
キレイなキレイな富士山が見えました。
「ここに住んでる人は、富士山、見慣れてるのかな?」
「もう、おお~!って思わないのかな?」
って話をしてたのですが・・・
どうなんでしょう?
ちなみに私は、新幹線の走ってない県で育ちまして、
新幹線が比較的身近な今の市に住み始めて、
もう随分と経ちましたが、
未だに新幹線を見ると、
「あ!新幹線!」
と思ってしまいます。
そしてたぶん、口からも発せられてます(笑)
その度、夫からは「新幹線だね~」と返されます。
なので、私の「四国へGO!」記事は、
新幹線の画像が多いのです。
嬉しいから(*´艸`)
あ、話が逸れました。
↓米之宮浅間大社の鳥居

↓法蔵寺

実はこちら、本堂裏手の丘から見える景色が、
葛飾北斎の富嶽三十六景のひとつ、
「駿州片倉茶園ノ不二」の場所だと言われています。

その場所がコチラ↓
ふ、富士山・・・どこ?

(↑赤〇)すっぽりと雲に隠れていました。
かろうじて少しだけてっぺんを見せてくれています。
以前の伊豆旅行の時、三島市のお店のお兄さんが、
「富士山は綺麗に全部見えてる事の方が少ないです」
と仰ってました。
冬の方が比較的綺麗に見える率が高いのだとか。
雨が降っててもてっぺんが見えることもあるし、
(昨日のワイナリー、小雨が降ってましたが見えました)
逆にすごく晴れてても富士山は隠れてる、なんてことも。
(この後に行く富士宮市では晴れてましたが富士山見えず)
富士山、ツンデレ?(笑)
2020年9月21日
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2020年10月12日
旅行の朝はお弁当(2泊目)【いろは旅行記 巻九-⑯】
いつもは、朝からビュッフェ形式のモーニングを
取り入れているホテルも、
このご時世だからか、お弁当でした。

しかもホテルの方が温めてくれて、
持ってきてくれました。
お弁当とビュッフェとどっちが好き?と聞かれれば、
答えは決まっていますが、
やっぱり仕方ないのかな。
ごちそうさまでした

2020年9月21日
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2020年10月12日
やっぱり海鮮が好き【いろは旅行記 巻九-⑮】
伊豆名物わさびは食べた。
金目鯛も食べた、伊豆牛も食べた。
さぁ今夜は何食べよう!?
で、原点に戻りまして・・・
今夜のお宿の富士市に向かう途中には、
沼津市があるじゃない?
沼津といえば、あの漁港じゃない?
行こう行こう~!


ってことで、二日目の夜は、また魚。
4連休の中日とはいえ、18時も過ぎると、
漁港のお店は次々と閉まっていき、
逆に開いてるお店にはお客さんが殺到

店前で30分ほど待っての入店。
待ちがてらメニューを見てオーダーを決めていたのですが、
頭の中で決めていた、
第一希望のメニューから第三希望のメニューまで、
立て続けに「売り切れました」と言われ、
テンションだだ下がり



それでもやっぱり、かんぱ~~~い!

気分高揚!




中伊豆で散々ワインの試飲で呑んだのに(笑)
日本酒熱燗!

やっぱり美味しい~


ちょっと頼み過ぎた感のあるおつまみたち。
生桜えび 400円・生しらす 350円
いかわた沖舟漬 280円
魚の焼き物はなんだったかな・・・
「売り切れました」連続に、
明らかにテンションの下がった私

気の毒に思ってくれたのか、
「メニューには載ってないんですけど、
○○の焼き物がありますよ」
と教えて下さり、「じゃそれも下さい」とオーダーした品。
○○・・・なんだったかなぁ・・・
すっかりド忘れ

○○のハラモって仰ってた・・・その時に、
「高知でカツオのハラモ、食べたね

って夫が言ってた記憶が薄らと・・・
↓夫オーダーの、上天丼(あら汁付) 1550円

さくさくに揚げられた天ぷらも、
とっても美味しかったです

おしぼりは、なし

こちら、魚河岸 丸天 さんで、夜ごはんを頂きました。
ごちそうさまでした

2020年9月20日
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2020年10月11日
富士をバックにカウガール【いろは旅行記 巻九-⑭】
ワイナリー近くで、乗馬体験

近くに乗馬クラブとかあるのかな?と
思っていたのですが、
ありました!
牧場が!


ワイナリー内で↓ポスターを見かけて、
ワイナリーの方にお聞きしますと、
歩いてすぐの場所に、馬たちがいる、と。
もう夕方の5時近かったけど、ちょっと見てこよ。

↓ワイナリーヒルズランチ
ランチと言っても、LUNCH(昼食)ではなく、
RANCH(牧場)

↑奥の建物が厩舎です
『見学ご自由にどうぞ』とありましたので、
中に入って、馬たちと対面~!
いっぱいいる~!

10頭?15頭?
いろんな毛色の馬たち。
みんな穏やかでおとなしく、
撫でて~と擦り寄せて来るので、なでなで

(↓上 特別出演:私の手)


写真撮りすぎて、どの子がどの子か・・・
対州馬の優子ちゃんは、確か・・・
一番上の写真の、ドアップの子(笑)
優子ちゃんだけが対州馬で、
他の馬より一回りも二回りも小さいです。
対州馬とは、長崎県対馬市の在来馬で、
日本で8馬種しか残っていない固有種の一種です。
対馬島内に40頭、島外に9頭しかいません。
とってもおとなしくて、従順でフレンドリーな性格だそう。
他の馬より小さいので幼く見えましたが、
実は牧場内で一番のお姉さんなんだそう

他の馬たちは、サラブレッドかと思いきや、
アメリカのカウボーイが乗る馬たちなんだそう。
アメリカからの輸入の馬や、日本生まれの馬など。

馬の目って、優しくって本当に素敵

乗馬体験などの各コースもあります。
夫が、ワインも飲みたいらしいし、
乗馬は昔から大好きな人なので、
近くのワイナリーのホテルを調べていました。
今度はそこに泊まって、
乗馬からのワインコースかな?(笑)
2020年9月20日
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