2020年04月09日
金色輝く集印帳と宇治の旅【京都府】
3月の春うららかな日、京都の宇治に行ってきました。
お目当ては、二つ。
まず一つ目がコチラ↓
平等院の集印帳
神社と寺の御朱印帳は分けているのですが、
前回の京都ぐるっ旅で、お寺の御朱印帳が終わり、
新しいのをどこのお寺で頂こうか?
私の候補は、長野の善光寺
夫の候補は、青森の恐山の菩提寺か、京都の平等院
平等院いいね!ってことで、平等院に決定~
ちなみにこの集印帳、
「私はゴールドね、○(夫)は黒ね!」
と言ってたんですが、御朱印受付で集印帳を見てきた夫が、
くっくっくっと笑いをこらえながら帰ってきて
(御朱印待ちの列に並び中)
「いろは、何色?」
「・・・金色」
「黒じゃないほうね?あれね・・・」
「カラシ色」
「カラシ色と紺色、だって。あの色。」
・・・
・・・
・・・
↓こんな素敵な御朱印を頂きました。
約10年振りの平等院です。
朝8:30に開門(入場料有)
南門(↓上)から入り、まずは鳳凰堂脇の受付?を目指します。
鳳凰堂の内部拝観のチケット購入です。
チケット販売は9:00~。
内部拝観は9:30~1回20分程度、定員30名。
なので、チケット購入が遅くなると、
10時に平等院にいるのに、
内部拝観は13時からのチケットしか買えない(>_<)
ってことになっちゃいます・・・
夫がチケット購入の列に並んでる間に・・・
鳳凰堂をぐるっと見学。
(↑下)桜越しの鳳凰堂。
10円玉の表のデザインにもなっている鳳凰堂。
左右対称に造られたその真ん中に、
阿弥陀如来像が鎮座されています。
鳳凰堂を真正面から見た時の〇(↓下)、
あの部分は、金網が丸く開いていて、
池越しから阿弥陀如来像のお顔がちょうど拝見できるのです。
平等院を出た後は、表参道を散策。
↓紫式部像の奥は、宇治橋。
↑縣神社の桜
↓宇治上神社
↓宇治川中洲の宇治公園にいた鵜飼の鵜たち。
平等院のすぐ横にこの宇治川があり、
宇治橋を渡り、宇治上神社へ→宇治公園、
全て徒歩圏内なのですが、
この時点で、お昼の13:30。
ゆっくりのんびりと散策出来ました
車で移動して、↓三室戸寺
宇賀神さま。
耳もお髭もしっぽも、全部撫でました
この後、この日の二つ目のお目当てへ・・・