今回の旅行は、
Go To トラベルキャンペーンを利用して、
宿を予約しました。
南紀の宿。
名物は・・・まぐろ?
どの宿も比較的まぐろ三昧的なプランが多く、
まぐろの赤身があまり好きではない私は、
宿の決定を決めかねていたのですが、
ある料理旅館の、
熊野牛会席を見つけました!
「コレ!」
決定!
いただきま~す
ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡
モチのロンで、かんぱ~~~い!
旅館で後はそのまま寝るだけなので、
夫も一緒にかんぱ~~~い!
嬉しい~
前菜5種に、お刺身はまぐろ・鯛と、
なにかのたまごのなんとか・・・ド忘れ
まぐろのカルパッチョも美味しかったです
これくらいのまぐろの量だと、
全然美味しく頂けます。
一人につき、卓上コンロが二つ。
ひとつは、コチラ↓
熊野牛 陶板焼き
卓上コンロは同時に火を付けるのでなく、
どちらかから火をつけて食べますので、
焦ることなくゆったりと食べられます。
まずは陶板焼きの方に火をつけてもらいました。
口の中に入れるととろけるほどの柔らかさ。
肉の旨みもしっかりあり、とっても美味しいです
そしてもうひとつはコチラ↓
熊野牛 しゃぶしゃぶ
3~4回ほどのしゃぶ加減で、
少しレア気味で頂きました。
美味しい~
陶板焼きもしゃぶしゃぶも、ほっぺた落ちそうなくらい
「美味しいね~」しか口から出てこない。
空いたひとつの卓上コンロで、↓土瓶蒸し
鱧と松茸。
秋の香り。
すだちをきゅっと搾ると、味が一層引き立てられます。
前菜等を下げてもらって、
(↓上)から順に、
栗蒸し 道明寺つみれ
焼湯葉葛饅頭ソテー ブロッコリーソース
南瓜揚げ出し(まぐろ・おくら・ごぼう)
仲居さんが、
「この後、蒸し物・焼き物・揚げ物をお持ちします」
と仰った時、
いわゆるよくあるタイプの焼き物等を
想像していたのですが、
どれもこれも全て想像の上をいくお品ばかり
お腹はぽんぽこりんなのですが、
美味しくて箸が止まりません。
ビールの後は日本酒を・・・
地元の酒造屋さんの「太平洋(本醸造)」をぬる燗で
↓〆のごはんは、梅雑炊
やっぱり和歌山だもの、梅だよね
お米はかなり少なめでお願いしました。
デザートは、マンゴーの杏仁豆腐。
マンゴー味の杏仁ではなく、
マンゴーの果肉入り杏仁豆腐でした。
全てのお料理が美味しくて、
前菜からデザートまで、残さずに頂けました!
また宿泊しても、この熊野牛会席を頂きたいです
ごちそうさまでした
2020年10月16日
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いろは旅行記 巻八 に関しましては、
↓タグ「2020秋南紀熊野旅行(旅行記 巻十)」をご覧くださいませ
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