下関市のどこかのお土産センターにて購入。
晋作餅
もちろん、山口県の英雄の一人、
高杉晋作さんに因んだ命名だと思います。
どういう由来で、このおまんじゅうに「晋作餅」という
名前がつけられることになったんでしょう?
夫は、歴史上の偉人で好きな人物は?と問われると、
必ず「高杉晋作」と答えます。
彼に何やらロマンを感じるようです。
日本史全般的に詳しいですが、
幕末の長州の歩みや薩摩の動き、
新撰組や水戸藩の行動、そして幕府の決断、等々
感心を通り越すほど詳しいです。
「試験が日本史だけだったら、京大行けた(笑)」
と、時々ネタのように言いますが、
あながち嘘でもないのかも知れません。
いつも「はいはい」って流してますが(笑)
左のお餅に紫蘇を巻いたものが右です。
こしあんの入ったお餅で、
お餅だけでも美味しいのですが、
紫蘇で巻いてる方が、絶妙なバランスで美味しい!
桜餅みたいな風味です。
大晦日の酒盛りのおつまみに頂きました。
もっと買えば良かった・・・
ごちそうさまでした
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この日(2018年大晦日)、
高杉晋作さんのお墓がある東行庵にも訪れました。
瓦そばの後向かったので、すっかり夕暮れでしたし、
大晦日なので、何もかもが(記念館も売店も)閉まってましたが・・・
そういえば、以前、萩に旅行に行った際、
高杉晋作生家を訪れた際も、年末年始でお休みでした。
萩のあの通りにあるお寺のご住職さんの・・・
萩自慢が忘れられません(笑)
1時間ほど萩自慢を聞いていました。
今でも思い出しては、夫との話題に上るご住職さんです。
夫が今回の旅行で、どうしても行きたかった所です。
訪れることが出来て、良かったです。
また山口の方には旅することがあるでしょうから、
今度は開館中に行きましょう。
2018年12月31日
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