晋作大好き晋作餅&東行庵【いろは旅行記 巻壱-⑯】

いろは

2019年01月09日 08:48



下関市のどこかのお土産センターにて購入。

晋作餅




もちろん、山口県の英雄の一人、

高杉晋作さんに因んだ命名だと思います。

どういう由来で、このおまんじゅうに「晋作餅」という

名前がつけられることになったんでしょう?

夫は、歴史上の偉人で好きな人物は?と問われると、

必ず「高杉晋作」と答えます。

彼に何やらロマンを感じるようです。

日本史全般的に詳しいですが、

幕末の長州の歩みや薩摩の動き、

新撰組や水戸藩の行動、そして幕府の決断、等々

感心を通り越すほど詳しいです。

「試験が日本史だけだったら、京大行けた(笑)」

と、時々ネタのように言いますが、

あながち嘘でもないのかも知れません。

いつも「はいはい」って流してますが(笑)

左のお餅に紫蘇を巻いたものが右です。

こしあんの入ったお餅で、

お餅だけでも美味しいのですが、

紫蘇で巻いてる方が、絶妙なバランスで美味しい!

桜餅みたいな風味です。

大晦日の酒盛りのおつまみに頂きました。

もっと買えば良かった・・・

ごちそうさまでした


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この日(2018年大晦日)、

高杉晋作さんのお墓がある東行庵にも訪れました。




瓦そばの後向かったので、すっかり夕暮れでしたし、

大晦日なので、何もかもが(記念館も売店も)閉まってましたが・・・

そういえば、以前、萩に旅行に行った際、

高杉晋作生家を訪れた際も、年末年始でお休みでした。

萩のあの通りにあるお寺のご住職さんの・・・

萩自慢が忘れられません(笑)

1時間ほど萩自慢を聞いていました。

今でも思い出しては、夫との話題に上るご住職さんです。



夫が今回の旅行で、どうしても行きたかった所です。

訪れることが出来て、良かったです。

また山口の方には旅することがあるでしょうから、

今度は開館中に行きましょう。



2018年12月31日



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