卒論提出おつかれさま

いろは

2018年12月17日 20:22





今日、長女の大学の卒業論文提出日でした。

おっとりな長女は、秋頃になっても、

卒論に取り掛かってる風はなく

かといって、親が口出しすることでもないので、

「とりあえず、就職も決まってるんだから、無事卒業してね」

とだけ、伝えてました。

高校時代、血のにじむような努力で、勉強してました。

今となっては考えられないけれど、

滑り止めの私大を一切受けず、本命に挑みました。

前期試験が終わって、合格発表まで、

胃が痛くなりました。

合格は狭き門だったと思います。

合格発表は、私が一人で、電車に乗って見に行きました。

張り出された瞬間、嬉しくて、大泣きしたのを覚えてます。

テレビの取材も入ってて、ちょっぴり映ってました。

長女と私は、似ている故か、衝突も多く、

お互い辛い思いもしました

いつも夫に間に入ってもらい、

夫は私と長女の板挟みで辛かったと思います。

そんな長女が、就職が決まったあたりから、

憑き物が落ちたかのように、穏やかになりました。

先程も、卒論提出期限の、午後5時を過ぎてから、

「卒論無事出せたよ」

と、連絡が入りました。

ここ数日はずっと大学に詰めており、

土日はゼミの教授もつきっきりだったみたいです。

土日の夜は、ほぼ寝ておらず、完徹。

実は私も学生時代、卒論提出日の2日前から完徹でした。

こんなところまで似なくていいのに(笑)

とにかく、お疲れ様でした

1月に口頭試問があるそうで、

それが最後かな?

がんばれ!








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