2019年06月12日

御朱印【兵庫県】①



自凝島神社
(おのころじま神社)









こちらの神社が鎮座する丘が、
日本の神話の、国産み・神産みの舞台となった自凝島、
だとされています。
ここから、日本の国土と神々が産み出されたため、
縁結び、安産にご利益があるとされています。

主祭神は、伊邪那岐命と伊邪那美命。

磤馭慮島という表記もありますが、
ほとんど使われていません。

日本三大鳥居の一つ
あとの二つは、平安神宮と厳島神社。

御朱印は、御朱印帳に書いて頂く普通タイプもあります。
頂きましたこちらは、貼るタイプの書き置きのもので、
月替わりのデザインになってます。
毎月2種類。
6月は、「あじさい」と「てるてるぼうず」です。




淡路国一宮 伊弉諾神宮
(いざなぎ神宮)







古事記・日本書紀にも出てくる国産み・神産みにおいて、
伊邪那美命との間に、たくさんの国、神をもうける、
日本国土を創ったとされる伊邪那岐命。
天照大御神や素戔嗚尊(スサノオノミコト)たち多くの神の父。
天照大御神に統合の権限を譲った後は、
最初に創った淡路島に幽宮(かくりのみや)を構えて、
余生を送ったと言われてます。

日本の神社の最高峰、
伊勢神宮で祀られてます天照大御神の
父と母を祀っている神社になります。








  


Posted by いろは at 10:33Comments(2)近畿地方